無事に出産しました。

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無事に出産しました。

といってももう一ヶ月も前になるわけですが。
母子共に健康ですくすく育っております。
という事で、出産の振り返りなんかを。

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出産は溺れるがごとく

陣痛から16時間、分娩台に乗ってから多分二時間以内の出産でした。
初産でこれは結構早いのでは?
とはいえ、個人的には「次があったら絶対に無痛分娩にしてやる」と思うぐらい大変でした。
分娩台に乗るまでは、生理痛のすごく強いやつみたいな痛みに襲われながらいつ解放されるか分からずひたすら耐えるとか
分娩台に乗ったら乗ったで、陸の上なのに数十秒ごとに大波に襲われて溺れかかってるのか、ってぐらい。酸素が足らない!
実際、胎児の首にへその緒が絡まっていたとかで酸素マスクを渡されました。
しんどくて早く終われ、としか考えられない…。
あとどのぐらいで終わるか訊いて、一時間ぐらいと帰ってきたときは「マジか…」って思いました。
一時間もやってられないって。
本当にそのあと一時間で産まれたのはすごいなって思いました。

出産後は疲労困憊

その時かかっていた音楽とか覚えていると聞きますが、さっぱり覚えてないです。
胎児の心拍数と子宮の収縮を測る機械の画面しか覚えてないです。
あの数値(子宮の収縮の値)が高くなったらまた波が来て息ができないって。
終わった後は汗だくでぐったりでした。やっぱり溺れてたんじゃ!?
疲れきっていて出されたご飯がほとんど食べられませんでした。無念。

出産翌日は全身筋肉痛

出産翌日は体を動かすのが億劫なぐらい全身筋肉痛になりました。
ネットとかでは全然見かけないですが、普段運動していないと首とか腕とか足とか痛だるくなります。
腕は伸ばすと痛い状態が退院するまで一週間続きました。
それに、点滴の針の刺さっていた箇所が一面青アザになっていました。グロい。
そのまま3kgのくたくたな生き物の世話をするわけです。
身体的に割りとしんどかったです。
よく寝てくれるのが幸いでした。

まだまだ新米で母親の自覚とやらはあまりないですが、これからも頑張ります。

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