先日、姉と姉の友人と八王子子どもまつり出店に向けての集まりがありました。
皆ですると作業が進みますね
みんなで編み物だ！と思ったら…
昼からの集まり、と言うことで軽く昼食を食べてから伺いました。
いざ伺ったらピザを一緒に食べましょう、という事になり有難くごちそうになりました。
食べ終わり、いざ編み物だーと思ったら、おもむろに姉友人から差し出される子供用の座布団と布…
ちなみに私以外は未就学児の子持ちです。
「あのね、幼稚園で使う座布団カバーを作らないといけないんだけど……作り方がわからないから教えて♡」
……講師料は既に胃袋に物納されてますね。ＯＫです
突発的に始まるニワカ洋裁教室
まずは座布団と新聞紙を使って型紙を作ります。
結果的に使いませんでしたが、構成を考えるために必要だったので。
出来上がり線とぬいしろ線(裁断線)を布にチャコペンで書き込んだところで、交代してハサミで切ってもらいました。
裁断が終わったらミシンを貸してもらって、縫製開始です。
はじめにミシンの動かし方を含めて一ヶ所縫って見せて交代。
あわあわ言いながらもまっすぐ縫えています。
アドバイスなんだか雑談だかわからない事を、ちょいちょい横から口を挟みつつ直線部分は全て縫ってもらいました。
簡単なものだったので小一時間で完成。
まぁカーブの部分は時間の関係で私が縫いましたけれど
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初めての講師、完遂
洋裁での小物作成は、実は初めてでうまくいくか若干不安だったのですが、何とかなってよかったです。
普段人形服の型紙を作る要領で作ったら何とかなりました。
やっててよかった自作服。
私自身、うまく教えられた気はしないですけれど、無事に完成してほっとしました。
完成した座布団カバーを姉友人の子どもに見せたら、漫画みたいに目を丸くして驚いてすごく喜んでくれました。
やっぱりお母さんの手作りというのも大きいんでしょうか。
その後お開きになるまで、その子は出来上がった座布団カバーをずっと持っていました。
あれだけ喜んでくれるなら作り甲斐ありますよね。
私も教えた甲斐がありました。
その後、予定通り2時間ほどおしゃべりをしながらモチーフを編んだりして解散。
夢は広がる
一人でコツコツ作業するのも嫌いではないけれど、集まって誰かと一緒に作業するのも楽しいですね。
あと、私でも何か人に教えられるとわかったので、ニットカフェを主催したいなーなんて思っています。